丸暗記ではなく「なぜ、そうなるのか?」を知り、全ての手技の根底に流れる生体の運動システムを、医学の枠を超え物理学と進化学から再定義し根本の原因を治療できる思考をつくる講座の基礎編です。CADや3DCG、物理演算など工学ソフトを利用し人体を解析し、従来の平面上の理解を治療で使える3次元上の理解に組み替えます。
丸暗記ではなく「なぜ、そうなるのか?」を知り、全ての手技の根底に流れる生体の運動システムを、医学の枠を超え物理学と進化学から再定義し根本の原因を治療できる思考をつくる講座の基礎編です。CADや3DCG、物理演算など工学ソフトを利用し人体を解析し、従来の平面上の理解を治療で使える3次元上の理解に組み替えます。
※人数増のため、場所が変わりました※
何十キロもある重い体を移動させるには、腕力が必要なのはあたりまえ…と思ってしまっていませんか?
ですが、ポジショニングをしっかり行い、正しい方法でトランスファーを行えば、軽い力で移動や立ち上がりを行うことができます。
【こんな方に】
正しいポジショニングを知りたい
ぎっくり腰にならない楽なトランスファーを知りたい
ポジショニングやトランスファーを通じて機能回復を目指したい
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すでに講習会に来ていただいた方にはおなじみですが、ヒトの関節は全て自由度ゼロです。
今回は、『屈曲』『伸展』などの一般的なROMを行うとき、関節はどのような動きをしているのか?を3Dデータを使って解説しました。
実際シュミレーションしてみると、『股関節屈曲』などの教科書に載っているROMを行うと大腿骨が骨盤にめり込んで大ケガになってしまいます。今回は3DCGモデルを利用しましたが、普通の骨格標本でも同様の動きになるので、試してみてください。
これだけだと言葉足らずで理解しにくいかと思いますので、今後は物理や進化からさらに踏み込んで解説していきます。また、治療への応用法も動画にしていきたいと思います。
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終末期リハビリ、大変なのはわかるけどなんだか難しそう…どうしていいのかわからない…そう思ってしまいませんか?
【こんな方にオススメ】
・終末期の患者様を担当するにあたってどうすればよいか分からない
・患者様とのかかわり方に自信が持てない。
・リハビリ意欲が低い人に何をすればよいのか?
・患者様に寄り添ったリハビリを提供したい。
・患者様に「もうすぐ死ぬ」と言われたらどうしよう。
・「私は治るんですか?」どう答えたらいいのだろう。
バランスが悪くて転倒してしまう
痛みがあって歩けない
歩容が改善できない・・・などなど
臨床の現場では様々な問題に直面します。
セラピストは個々の患者様の状況にあわせたオーダーメイドのプログラムを立案するわけですが、自分の立てた仮説だけではなかなか上手くいかないこともあります。
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