進化から理学療法を考える 姿勢発達研究会のブログ

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拘縮

連載2回目・私が、“関節拘縮だからROMエクササイズをしよう”と思えなくなった理由

拘縮と痙性とは何か?、長年の拘縮だから治らない、は果たして本当だろうか?関節可動域制限に対してもみほぐしやROMは正解なのだろうか?を考える連載の二回目です。 30年も拘縮しているのだから、治らない?? 「拘縮」は「拘縮」ではなかった! 30年も拘…

大脳の錯覚を認識し、リハビリ手技を向上させる考え方

たとえば、同じROMを行っていても、なぜかすっと可動域を出せる理学療法士と、痛みをだしてしまい逆に悪くしてしまう理学療法士がいます。 ROMに限らず、同じ勉強会などに行ったのに、すぐに結果を出せるPTとそうでもないPTの違いは何なのか考えたことはあり…

股関節【屈曲】ROM、やってしまっていませんか?安易な屈曲は危険です。

今回は歩行と股関節についての3D分析です。 歩行時に股関節だけでなく骨盤運動が起こるため、骨盤や体幹リハビリが重要、ということは教科書にもよく書いてあります。ですが、骨盤運動がどのように下肢に影響を及ぼしているかまで踏み込んでいる教科書は、ほ…

筋の「短縮」は拘縮の原因ではない

拘縮や可動域制限の原因として、筋が短縮しているからだ、と思ってしまっていませんか?このような考え方を出発点とするとなかなか本質が見えず手技が上達しない原因となってしまいます。 『筋の短縮』は存在しない 筋短縮による可動域制限というと一般的に…

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