進化から理学療法を考える 姿勢発達研究会のブログ

問い合わせ・講習会申し込みはこちら http://sinka-body.net/

問い合わせ・講習会申し込みは sinka-body.net  まで

なぜ回旋を伴う? 脊柱の3次元構造からカップリングモーションを考える その2

前回、脊柱は純粋な側屈をすると脊髄損傷になってしまう、ということを書きました。今回は、ではどのようにしてヒトは側屈を行っているのかを書きます。

前回の記事

 

sinka-body.hatenablog.com

 目次

 

カップリングモーションの原理

脊柱は脊髄を保護するため、基本的に回旋しかしません。

f:id:sinka-body:20160331213522g:plain

ですがこれでは側屈も屈曲もできません。

大きく体幹を動かすため、セキツイ動物は関節面を傾斜させました。

f:id:sinka-body:20160331224415j:plain

関節面が斜めになることにより、回旋すると軸がずれるようになります。

f:id:sinka-body:20160331225117g:plain

右に回旋すると右に側屈します。

これがカップリングモーションです。骨の形状から非常にシンプルにカップリングモーションを導き出すことができます。

 

全ての基本:軸をずらす運動

軸をずらした回旋というのは従来の平面的な運動理解ではほとんど扱われてこなかった部分ですのでイメージしにくいかもしれません。

 

こちら↓がコマのような軸のずれていない回旋です。一般に『回旋』というとこのような純粋なねじりをイメージすると思いますが、生物としてはかなり特殊な動きです。

f:id:sinka-body:20160331230521g:plain

 

こちらが軸のずれた回旋です。パラボナアンテナや傘のような円錐状の軌跡を描きます。

f:id:sinka-body:20160331230617g:plain

この軸のズレが小さければ平面関節と呼ばれ、少し大きくズレていれば膝や肘などの螺旋関節、大きくズレていれば肩関節や股関節などの球(臼)関節、と分類されます。

これが理解できると、単純な屈曲伸展を行う古典的ROMが関節を痛める原因になることも分かるようになり、より効果の高い3次元のROMを行うことができるようになります。何十年も固まって拘縮を起こしている方でもするりと動くので患者さんに驚かれます。

その場で回旋させると自然に屈伸がでてきますので、まずは「ROMは無理に引き伸ばすのではなく、とりあえずねじっておく」と覚えておいてください。

 マンウェルニッケのROMの方法については以下の記事に少し書きました。 

sinka-body.hatenablog.com

 本当は全ての関節についてブログで解説できるといいのですが、画像を作るのがなかなか大変です。模型を実際に手にとって動かしてみれば一目瞭然なのですが、ブログのほうでも少しづつ書いていきたいと思います。

 

関節の分類を科学する

 

平面関節、蝶番関節などという分類は学校の教科書にも書かれている基本中の基本ですが、意味を理解せずに丸暗記するのは結構大変なものです。ですが、『軸のズレ』『脊柱の保護』などの考え方をすれば系統立てて覚えることができるので、国試対策にもなるかもしれません。

筋肉の起始停止などもいきなりヒトの筋を覚えようとすると意味不明ですが「生物がどのように進化してきたか」を考えると覚えやすくなります。

 

関東・関西にて講習会随時実施中
詳しくはこちら

 

 

関連記事

 

 

sinka-body.hatenablog.com

 

sinka-body.hatenablog.com

 

 

sinka-body.hatenablog.com

 

脊柱が純粋な側屈をしない理由:脊柱の3次元構造からカップリングモーションを解析する その1

体幹の純粋な側屈は存在せず、側屈には必ず回旋が伴うという「カップリングモーション」という現象が知られています。今回3DCGで脊柱のモデルを作って解析してみたところ、非常にシンプルに体幹の可動性が説明できました。

腰椎のみ反対側回旋の理由やS字カーブの理由などもこれで説明できますし、上下肢の運動は全て体幹の可動性から発生するということもわかります。

 

脊柱が純粋な側屈をしない理由

 脊柱の中には脊髄が通っています。脊髄が傷つくと脊髄損傷になります。

f:id:sinka-body:20160331211104j:plain

そして、脊椎が純粋な側屈は、こんな動き↓になります。

f:id:sinka-body:20160331211111j:plain

脊髄がぽきりと折れてしまうから、脊柱は純粋な側屈をしません。

 

そして、体幹のリハビリを行う際に純粋な側屈を行う危険性もこれで分かります。

 

このように、臨床や研究で観察される事象は全て物理的に説明することができます。というより、物理的に合理的であるからこそ「正しい動き」として一般に観察することができるという順番が正しいのでしょう。

余談ですが、肩甲骨面挙上や歩行時の骨盤の回旋なども上記のような骨の形状から導き出すことが可能です。そのあたりは講習会では詳しく行いますが、いずれブログにもまとめていきたいと思います。

運動学や理学療法学は新しい学問のため、これまではひたすらに臨床データを集め分析する基礎研究が多くなされてきました。ですが、ある程度のデータの蓄積ができた今後は、積み上げられたデータを物理や人体デザインに基づいて意味づけしていく必要があると私は考えています。

 

 

 

 

脊柱の形状

脊椎は頚部・胸部・腰部で形が違いますが、まずは一番オーソドックスなモデルを作りました。

f:id:sinka-body:20160331202014j:plain

 

二つ重ねるとこんな風↓に上部椎骨の横突起の凸部が下部椎骨の横突起の凹部にはまるようになっています。うまくできていますね。(このような椎骨のパズルのような形状は上下の体節がくっつくことで起こります。そのあたりの進化も興味深いですがそれはまた今度。)

f:id:sinka-body:20160331202547j:plain

ですが、このように椎骨同士ががっちりと噛み合っていると、ほとんど可動性がありません。実際の骨はさらに複雑に噛み合っているので特に腰椎などは1度前後しか動かないという研究があります。

f:id:sinka-body:20160331204433g:plain

 このように、通常の状態ではほとんど可動性のない形状をしている脊柱を無理やり動かすことでヘルニアや棘突起の癒着などの障害が起こります。

 

脊柱にも自由度は無い

 骨の形状と構成物質の強度から考えると、関節に『可動域』と『脱臼』はあっても『自由度』は存在せず、それぞれの関節にそれぞれ『唯一正解の動き』が存在します。これは脊柱も例外ではありません。

参考過去記事

 

sinka-body.hatenablog.com

 

sinka-body.hatenablog.com

 

 

sinka-body.hatenablog.com

 

前後左右自由自在に動くはずの脊柱に『自由度』が存在しないというのはかなり信じがたいですが、人生80年間ずっと同じ関節を使い続ける以上、むやみに自由度を上げて関節を破壊しないというのは非常に重要な生存戦略です。

とはいえ、脊柱には細かく分けると9種類の関節が存在してそれぞれに独自の動きをします。つまり、一つの椎骨は9種類の動きをすることになります。これが体幹のみかけの自由度の高さの理由の一つです。

 

脊柱の運動を解析する

ざっくり分けて、脊椎の関節は二つに分類することができます。

f:id:sinka-body:20160331210019j:plain

↑椎体と椎間板から構成される腹側の関節面と、横突起と棘突起から構成される背側の関節面です。

そして、前述したように脊柱は脊髄を守るために存在します*1。つまり、脊髄部分を軸にして動くようにデザインされています。

脊椎の関節といえば椎骨が目立ちますが、もし椎骨を中心に回旋するとこんな風↓に脊椎が捻じ曲がります。

 

f:id:sinka-body:20160331213042g:plain

 脊髄を軸にして回旋した場合は脊髄は動きません。ほんの1cm前後のことですが、正しい動きをすることが脊髄を保護しより安全で力強い運動を生み出します。そのため、体幹のハンドリングは非常に難しく、これまでセンスや勘といったものに頼ったものが主流でした。ですが骨の形状をきちんと考えることでEBMに基づいたハンドリングを行うことができます。

f:id:sinka-body:20160331213522g:plain

この動画↑のように脊髄を中心に回旋していれば脊髄はねじれたり引き伸ばされたりせずに動くことができますが、これでは回旋しかできません。

体幹の回旋は上下肢の屈伸に非常に重要で、ヒトはこの回旋の運動を利用して下肢を屈伸させ歩行しています。これは車のエンジンのような歯車構造を考えると説明できますので今後書いていきたいと思います。

 

 

 ですが、体幹は見かけ上側屈や屈伸をします。前述したように、純粋な側屈や屈伸をすると脊髄損傷になってしまうはずです。

これはどういう現象なのでしょうか。

f:id:sinka-body:20160331213917p:plain

これは内骨格生物が関節をどのように進化させてきたか?を考えると理解することができます。やっとカップリングモーションの登場です。長くなりましたので次回の記事で説明します。

 

今回のまとめ

  • 純粋な側屈をすると脊髄損傷になる。
  • 丸暗記ではなく、物理的な理由を知ることで正しいリハビリができる。

 

よほどの達人でない限り、体幹が完全に動くという人はほとんどいません。一見問題ない人でもなにかしら体幹の拘縮を持っています。それはPTや研究者も例外ではありません。そのため、体幹がきちんと動くとはどういうことか?上下肢の運動に体幹がどのように関わっているか?を理解しているPTは非常に少ないように感じます。

体幹を利用して物理的に合理的な運動を行うと、いつもの10分の1、100分の1の力で上下肢を動かすことができます。

このあたりの説明を非常に難しいですが、実際に体を触って実感してもらえれば一発で分かりますので、興味のある方はぜひ講習に来てもらいたいと思います。

 

この記事の続きはこちら。

 

sinka-body.hatenablog.com

 

 

 

関東・関西にて講習会随時実施中
詳しくはこちら

 

 

 

 参考過去記事

sinka-body.hatenablog.com

 

*1:発生学的に考えると、脊柱は椎体を動かすために存在して、脊髄はオマケなのですが、とりあえず今回はシンプルに考えました。

【講習会情報】進化する身体技法シリーズ 0期 in埼玉

☆開催場所が変更になりました☆

講習会申し込みページ

ハンドリングや動作分析など、様々な研究がされてきた分野を『物理と進化』という明快なエビデンスを元に説明し、患者様だけでなく自分自身の身体で実感することで自信を持ってリハビリを行うことができるようにするシリーズです。

これまでは基礎理論メインの内容が多かったのですがこちらは技術メインの実践講座となりますので、以前の講座を受けた方も始めての方も役に立つ内容になっています。

 

■日時   

5月 14日(土) 10:00 ~ 16:00  会場受付9:45 
5月 15日(日) 10:00 ~ 16:00  会場受付9:45 
5月 21日(土) 10:00 ~ 16:00  会場受付9:45 
21日は懇親会を予定しています。

1日からお好きな日程にご参加いただけます。

全日程参加の場合は一括割引があります。

■受講料8800 円  3回一括申し込みの場合は22000円(4000円割引)

講習会申し込みは「続きを読む」から行えます

続きを読む

さわりかたナイトセミナーin横浜 のお知らせ

講習会申し込みページ

セラピストにとって最も基本的の「さわりかた」のセミナーです。



■日時   4月 10日(日) 17:00 ~ 19:00   
■会場  指圧マッサージパームス様
〒226-0003
横浜線鴨居駅すぐ
横浜市緑区鴨居1-8-10田畑ビル4階
■持ち物 動きやすい服装、ハサミ、のり(貸し出し有)
■受講料 3500 円  

 

 講習会申し込みは「続きを読む」から行えます

 
■定員 8名まで  ■対象 PT・OT・ST・ その他医療スタッフ



 

申し込み


以下の申し込みフォームから申し込みできます

申し込みフォーム

お支払いについて

お支払い方法

カード決済または銀行振り込み

お支払い手続きは申し込み完了メールに記載のURLからお願いします

 

お支払い期限

お申し込みから7日以内

キャンセルポリシー

場所確保の都合上、お申し込み後の返金は受け付けていません。ご了承ください

 

 

関東・関西にて講習会随時実施中
詳しくはこちら

 

 

講習会お支払いページ

このたびは姿勢発達研究会の講習会にお申し込みいただきありがとうございます。
カード払いの場合、受講料のお支払いは以下のボタンより選択ください
銀行振り込みの場合はお送りしたメールに記載の口座にお振込みください

 

 

講習会の種類

 

 

お振込みを確認後、メールにてお知らせいたします

申し込みできないなどの問題がありましたら
お手数ですが

お問い合わせからご連絡ください

 

キャンセルポリシー
場所確保の都合上、申し込み後のキャンセルは受け付けていません。ご了承ください

関東・関西にて講習会随時実施中
詳しくはこちら

 

世界一分かりやすい共同運動パターンの原理

脳卒中をはじめとする中枢性疾患へのリハビリに対して苦手意識を持っている理学療法士は多いと思います。

筋肉や関節などの直接触れる部位や末梢神経系はイメージしやすく手技もシンプルですが、中枢系は「そもそも、どういうものか?」を捕らえられていないのではないかと思います。

なぜマンウェルニッケになるか

考えたことがあるでしょうか?

「二頭筋や手指屈筋など屈筋群が選択的に収縮してしまうから」は△です。

単に随意性が低くなるだけであればいろいろな共同運動パターンが存在してもいいはずですが、実際はまずありえません。大脳でも脳幹でも小脳でも、脳のどの部位を損傷しても同じパターンが出現します。

f:id:sinka-body:20151224160755j:plain

なぜ屈筋だけが選択的に収縮してしまうのか「脳みそがそういうシステムになっているから」では理由になりません。脳が屈筋優位にプログラムされる理由を説明しないと共同運動パターンの理由はいつまでたっても分からず、治し方もわからないままになってしまいます。

痙性筋を闇雲にストレッチすると悪化する

新人PTにありがちですが、痙性筋をどうしていいか分からず無理にひっぱってしまうと改善しないばかりか痛みや脱臼につながります。

f:id:sinka-body:20151224154800j:plain

共同運動パターンの原因は重力

とかく難しく考えがちな中枢系ですが、実はものすごくシンプルに説明できます。

実は共同運動パターンは死んだ人や骨格模型でも出現します。

脳のリハビリのためには、いったん脳のことは完全に忘れてください。

脳の指令とは全く無関係に起こる現象が共同運動パターンです。

f:id:sinka-body:20151224160204j:plain

一般に共同運動パターンと呼ばれている現象は脳の機能だと考えると不可解ですが単純な物理で考えれば「その時々で、いちばん重力の影響が少ない肢位」という非常にシンプルな定義ができます。

伸展パターンも同様です。

f:id:sinka-body:20151224162020j:plain

脳からの指令がとだえる→筋肉が勝手にラクな位置をとる

というのが共同運動パターンの原理です。一番ラクな位置ですから徒手で矯正してもまたすぐに元に戻ります。また脳が壊れているため「肘を伸ばそう」などと努力すればするほど悪化します。

f:id:sinka-body:20151224154800j:plain

片麻痺の治療法

中枢疾患は無理に引っ張っても改善どころか悪化するという原理はお分かりいただけたと思います。

片麻痺の治療では「重力に逆らわない」が原則です。

例えば手指を無理に引っ張っても伸展しませんが、前腕を回内すれば自然に手指が開いてきます。

f:id:sinka-body:20151224163719j:plain

おもしろいように緊張がとけるので、『手指の伸展→前腕の回内』というのはぜひ試してみてください。

 

今回はかなりざっくりと説明しましたので納得いかない点もあるかと思いますが、とりあえず『中枢系→中枢のことは忘れて重力だけ考える』と覚えておくといろいろと応用できます。

 

 

また、「手指の伸展のために必ず前腕の回内が必要だったら随意性が低く実用的でないのではないか?」と思う方もいると思います。手指→前腕 と同様に 前腕→肘→肩→体幹 と全身の連鎖を考えていくとその疑問が解けますので考えてみてください。そのあたりはこのブログでも書いていきます。

 

現在、おおむね月1回程度中枢系ナイトセミナーを開催しています。

sinka-body.hatenablog.com

sinka-body.hatenablog.com

 

 

 

 

関東・関西にて講習会随時実施中
詳しくはこちら


 

sinka-body.hatenablog.com

 

 

 

関連記事

 

sinka-body.hatenablog.com

 

 

sinka-body.hatenablog.com

 

 

sinka-body.hatenablog.com

 

手足のリハビリには体幹なんて関係ない?という誤解の原因を考えてみた

上下肢が数十センチから1メートル近く動くのに対し、体幹はせいぜい数ミリから数センチしか動きません。そのため、極端に姿勢が崩れていなければ体幹へのアプローチは後回しになりがちです。

肩が上がらないから洗濯物が干せない、膝が曲がらないから正座できない、となったときにやはり目立つ部位である肩関節や膝関節だけを見てしまいます。体幹のわずかな回旋が誤差に思えてしまうのは、関節運動を平行にイメージしているからだと考えられます。

f:id:sinka-body:20151223174846j:plain

もしも、↑このように関節が平行に動くとすれば、肘部がほんの2mm動かなくても手部もたった2mm動かないだけです。この場合、肘部の2mmの可動域制限は誤差の範囲と考えていいでしょう。ですが、これでは前腕がもげて大怪我をしています。

実際の関節は↓以下のように扇型に動きます。

f:id:sinka-body:20151223174307j:plain

肘部のたった3mmの動きが手部では30倍の大きな動きになります。この場合

肘部が2mm動かなくなると・・・

f:id:sinka-body:20151223175205j:plain

肘部がたった2mm動かないだけで、10cm動いていた手部は3cmしか動かなくなります。これでは生活に支障が出そうですね。

 

この例えは肘と手という小さな部位ですが、それでも中枢がほんの髪の毛一本分動くだけで末梢が大きく動くというイメージはつかめると思います。

 体幹の微小な運動の重要性

 先程は手先の動きと肘関節を考えましたが、今度は手先と脊柱を考えます。

まず、脊柱と上肢の長さは大まかに以下のようになります。

f:id:sinka-body:20151223183051j:plain

体幹が動かず、肘だけで手先を動かす場合。

f:id:sinka-body:20151223183243j:plain

中枢の3mmの動きが末梢では30倍の10cmの動きになります。

②脊柱側屈により手先を動かす場合。

f:id:sinka-body:20151223183400j:plain

この場合、たった1mm脊柱が側屈するだけで手先を10cm動かすことができます。

1mmで10cmなので、肩関節が完全に動かない場合でも、脊柱が2cm側屈すれば上肢最大挙上ができる計算になります。

f:id:sinka-body:20151223184852j:plain

これはかなり単純化した思考実験ですが、このように考えてみると腕が上がらない原因として肩関節の可動域を改善するより脊柱の可動域を改善するほうがずっと能率的ということがわかりやすいと思います。

 

 

次回講習会は体幹のハンドリングがテーマです。

脊柱の1mmの動きが末梢では80倍や200倍近く増幅されるため、脊柱の可動性は非常に重要ですが、同時に脊柱は中枢神経を保護する役割があり、むやみに動かすと怪我をします。

 

 

関東・関西にて講習会随時実施中
詳しくはこちら

 

 

 

関連記事

 

sinka-body.hatenablog.com

 

 

sinka-body.hatenablog.com

 

 

sinka-body.hatenablog.com

 

/* gifに開始ボタン */

参加受付中講習会一覧はこちら

/* gifに開始ボタンここまで */